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星を研究する人

星や宇宙、占星学、タロット、心理学、潜在意識やスピリチュアルなものから日々の雑記まで綴ったりするブログ

悟りとエゴと法則について理解したことをまとめる。

そういえば、以前、占星術や潜在意識の研究中に派生した「自由意志と宿命論」問題から始まって、悟りやエゴや法則について、考えに考えすぎて、頭おかしくなったことがありました。。笑




ちなみに、引き寄せの法則については、以前少しまとめたこともありましたが、今まで(ここで言うなら「エゴ」とやらの赴くままに)「引き寄せの法則」や「想定の法則」「潜在意識」等のスピ系関連の書籍や神秘系の話など、有名なものからマイナーなもの、古典から最近のものまで、まだ読んでないものは数あれど、自分の手の届く範囲で、手あたり次第漁りまくっては研究してきました。
が、それらを読んできて、実践したり、考えたり、考えすぎて頭パーンってなったり。笑 ぐるっとまわって1周したので、なんとなく現段階で、個人的に理解したことをとりあえず自分用に整理がてら記事(メモ)しておきます。


これも、後で自分が読み返したときに何かまた発見もあるかもしれないので。

悟りとエゴと法則

目指すは認識変更

さて、「悟った人」「ティーチャー」「グル」「達人」「仙人」「偉人」「覚者」と呼ばれている方々が口を揃えておっしゃってるのは、言い方は多種多様ですが同じことですよね、うん。最終的にどの本もどの人も言ってることを要約すると同じなのは、さすがに基本的に理解度の低い自分でもわかってはきたよ。。


つまりは最終的にたどり着く、というか見るところは同じなので、ただの方法論の違いというか。



そしてその大事なことを伝えるために、宗教として教えを説いたり、その法則を説いた本が出たり、また、量子力学知見からも実証されていきます。




とりあえず偉人達が何を伝えたいかを簡潔に言うと、大事なことは外側ではなく、自分の内側(外側も内側もなくすべては1つ)であり、


アプローチは違えど、最終的な目標は、内側(内面)の「認識」の変更を促す。ということです。




引き寄せの法則やメソッドとエゴ

各種メソッドも、古代偉人が発見した智慧も、引き寄せの法則も、最終的には「認識の変更」を促している。


しかし、それでもうまくいかない。。。


色んな類のメソッドを試しては繰り返し。叶ったり叶わなかったりなんでやねーん!


悩みはなくならない!!


そんなとき、

ここでその最大の障壁となっているのは、やはりなんといっても


そうです。「自我(エゴ)」です。。。






この認識の変更に至るまでの、様々な方法や、視点の向け方の促しなど、メソッドには実は色んなものがある。

アファメーションや自愛とかもそれらに含まれる。

セドナメソッドやホ・オポノポノなども人によっては有効だったり。

または、障壁となる自我(エゴ)を黙らせるために用いたりするメソッドだったりする。

メソッドというと実践的な感じですが、「教え」とかもそうです。

それこそイエスやブッタが説いている教えや、「禅」や「引き寄せの法則」等も、結局行きつく先はその「自我」の先にある大事なことを伝えている。






悟りとは


じゃあ「悟り」とはなんなの?エゴと法則と一体何の関係があるのよ??

って部分ですが、


「悟り」とはたどり着くものではなく、どうやら、この自我と呼ばれていた、思い込んでいた「自分」を落とすこと。のようです。



それによってみえるもの…というかわかることを経験として理解して、人々に諭しているような人を上記であげたような呼称で呼ばれることが多いみたいです(呼び方は色々あってややこしいので、とりあえず、ここではそれを総称して「偉人」とします)


しかしまあ、この辺の理解はすごく抽象的で、言葉にするのが難しいというか、自我的にいうと(頭で考えると)全然理解不能なので、過去の先人偉人や、現代の世界各地にいる偉人さん達は、ありとあらゆる方法や言葉を使って、集会や書籍、インターネットなど媒体はどうあれ、わかりやすく伝えてくれているという。。(現在進行形)


しかしまぁ、そういうわけで、「何」で腑に落ちるのかは人によって違うし、本当にその人それぞれなので、今でもそういう類の本は出続け、インターネット等で発信され続け、集会などは行われ続けている。。。。果たして人類は…的な。


「自我」は知りたがりなので、どうしても頭で理解しようとしてしまいます。

私のように理解できなくて何回も何回もそういう本を読んだりとかね。笑


色んな本を横断的に読んでいくと、繋がりはわかりますが、「言葉の表現」だけみると「矛盾」のようなものも多く(こっちの表現では○○が△と書いてるけど、こっちの表現では○○が△ではないと言っていたりなど)、それも混乱を招く原因になったりしてました。

「言葉」って難しいんだなぁと思ったり。



なので「自我」の理解と「悟り」はかなり密接というか、重要なポイントな気がしてます。






結局まとめると

こんな簡単な感じじゃないかもなので著しく誤弊があるかもですが、自分の理解整理のために上記のことを本当に単純化してまとめると、



<気づき直結系>

  • ①禅などにいう「悟り」、自らの気付き(エゴに気付き、手放す/法則の真の理解/それに「なる」/既に「ある」)などによる認識変更


<メソッド系>

  • ②エゴだろうがなんだろうが、とにかく積極的にメソッドやりまくって、結果的に脳内の認識変更を促す方法


結局②をやってたら①になったってパターンというか、②をやってる人は楽しんでやってたら「いつのまに」①だったとかも多いようです。①は②の類の神髄というか、それが出来れば、②はいらないよ、ということです。①はメソッドではないので。


①って、なんか以前記事にした、山術?っぽいような。違うかもですが。なんとなく。


astro.hateblo.jp



つまりは、「認識の変更」が出来れば、方法論などが違っていようが何だろうが誰でも、「それ」がわかる。「それ」のことを人によっては「潜在意識」「大いなる自己」「本当の自己」「ハイヤーセルフ」、または「神」と呼ぶ人もいます。



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とりあえず、図解するとこんな感じのイメージです。

顕在意識や法則と「それ」は分かれていないので、厳密にいうと少し違うのかもだけど。笑




特別、偉人、覚者と呼ばれるような、悟りが分かった人だけでなくても、心理学とか科学者とか小説家とか、この分野とは違う様々分野の人も、結局はその真理がわかると、ディティールは多少違ったとしても同じようなことを伝えてくれているので、自分のことを「悟った」とか思ってなくても、言ってることは同じようなことになる。


「悟り」というのも結局は呼称に過ぎなくて、結局は「悟った人」「悟ってない人」などはそのような区別はない。




私自身としては、理解は進んでも、まだまだ実感や経験としてわかっていない感じです。。「自我」だって今でもよく気付かぬうちにそれに惑わされてるなぁってこと多々あります。笑


でも、こんだけこのことに関して飽くなき研究をしてるのに、まだ最近になって発見や気付きが新たにあったりして、本当に面白いです。。

偉人さんたちがずっと伝え続けているのと同様に、万人に完璧に適用できる「言葉」はないのかもしれませんが、とりあえず今、自分は、その伝えてくれている「言葉」の端々からヒントを拾いつつ理解を深めていきたいなぁと思う今日この頃です。

あまり「考え」すぎないようにしつつ。笑笑



上記を踏まえたうえで、その都度わかったことをまとめていけたらいいなと思います。

アストロダイス+タロットで練習読みと検証

本日太陽が双子座に移動しましたね。

自分は太陽が双子座なので、太陽回帰が近づいてまいりました。


前回の記事どおり、毎日は難しいですが、それでもアストロダイスをもっと使おうと、最近は積極的に使っております。

この前は、ちょうど久々の飲み会がありまして、その飲み会は開催も曰くつきというか、自分の中での課題(土星)的な人というか、ちょっと苦手な人がおりまして、開催が決定してから、開催日の間までちょっと悶々までとまではいかないけど、Xデー的な意味合いが自分の中でありました。笑


ということで、ここでまた、アストロダイスを振ってみることにしました。笑

一応、質問は、「その日の飲み会の自分の過ごし方はどうしたらいいか。」ということで訪ねてみました。



で、出たのがこれ。



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■アストロダイス

牡羊座
・火星♂
・1ハウス

■タロット

・カップ(杯)の2




な、なんと…。笑


火星は牡羊座の支配星(ルーラー)ですし、
1ハウスも牡羊座のハウス……
サインも牡羊座って……


これもうめっちゃ牡羊座



牡羊座といえば、12星座の春分点から始まる1番はじめの星座。

魚座の海からポンっと飛び出てくるイメージ。個性。

考えるより先に行動しているような。思い立ったが吉日的な。直感的で衝動的で積極的。

疾風怒濤のパイオニア。その瞬発力でスタートダッシュが得意な短距離選手。

牡羊座と関係している1ハウスはまさに「自分」「アイデンティティ」を表す部屋です。

情熱と行動の星の「火星」が支配星です。


こんなの出たら、めっちゃ牡羊座的な感じ(周りのことは気にせず、とにかく自分(直感)を信じて突き進め!!)と言われているような気がしました。笑


あんまり深く考えない方がよさそうということですね。




そして、タロットはというと、カップ(杯)の2。こちらは感情的なカードが出ました。


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また杯のスートです。最近多いな杯(感情)のスート。


カップ2って、1組の男女が杯を持って向き合ってるなんとも恋愛的なカードですが、
初めて引きました。笑

カップの2は、絵柄にあるように恋愛や結婚などを意味するのですが、お互いの気持ちを伝えあったり、心を開いて、交流を楽しむという意味もあります。


実際に、心開けるかどうかは別として、とりあえず、これは明らかにその苦手な人に対して言っているのだとわかった。笑


まぁ飲み会だからな。このカードもなんか飲み会っぽいし。笑

まぁ悪いことにはならなさそう。

ダイスと組み合わせて読むと、自分の思うがままに、単純に交流を楽しもうと思う。










で、後日、その飲み会の結果の検証なんですが、

アストロダイスに、「その日の飲み会がどうなるか」ではなく、「どう過ごしたらいいのか」という聞き方だったので、よくよく考えたらあまり検証にならないかも。と気付く(遅い)


私は最初の牡羊座♈×火星♂×1ハウス意識したのもあって、

今日はとりあえず、ごちゃごちゃ考えるのはやめて楽しもう、と思って、自分の好きなようにワインをどんどん飲んでたら


飲みすぎて、めっちゃ酔っぱらいました。笑


お酒は強くも弱くもないですが、自分でも酔ってるな、とわかるくらいふわふわしてて、とにかくアホみたいにすげー喋ってて、ほんとめんどくさい人だったと思う。笑



カップの2ですが、とりあえず、心を開くというよりかは、アストロダイスのが強めに出た感はあります本当。。

でも帰りの電車で、偶然にもその当の苦手な人と2人になることがありましたね。。でもめっちゃ酔ってたんで結構適当だった気が。。
笑いながら結構相手に酷いことも言ってた気がしますが、まぁでも「交流」は心から楽しんでた…とは思う(結構飲んでたので)笑

まさに火星×牡羊♈といったところです。



しかし、家に帰宅してから、急に冷静になり、猛烈に「死にたい」感が。笑


幸か不幸かお酒飲んでも記憶は無くならないので、なんていうか、失態の部分だけクローズアップされて……羞恥心で死ねそうでした。


本当に終電逃しそうになるし、お酒飲みすぎて次の日お腹下るし、久々のお酒で飲みすぎるとか最悪ですね。笑
もうたいして若くもないのだから、もう少しセーブすれば良かった。笑



そういや占星術の勉強会が飲み会の前にあったので、そっちでこの飲み会のこと聞けば良かったかな。。。笑





というアストロダイス検証日記でした。
またなにかイベントがあるときはアストロダイスを振って読みの練習に使おうかと思います。

Let's use the 右脳!

久々の更新になってしまいました。
その間に、この2ヶ月あまりずっと考えてたこと(簡単に言うと、自由意志と宿命論問題からの、エゴ、そして真の「悟り」とは)に関して、考えすぎて、遂にあたまがパーン!!となりました。笑
下書きした記事が5記事ほどあったのですが、それもとりあえずやめました。笑

これの核心的な部分は、おそらく、頭で考えたらわからない(たどり着けない)ことのような気がするので。(それだけはわかった笑)


大体、本来スピ系(目に見えない分野)の研究なのに、頭で考えすぎっていうね(考えることが好きなので致し方ないけど)……

なのでとりあえずは一旦そこから離れて、最近左脳でばっか考えてカチコチになった頭と感覚の回復をすべく、右脳的なことしたい。。。




てなことで、てるてるちゃんタロットの再開と、アストロダイスを日常的に使おうと思いました。



朝一番でタロットをオラクル的にひいて、今日一日の運勢をタロットから読み解いて、そして一日の終わりにどうだったか振り返るというやつ。

これをアストロダイスでやろうと思いました。

そして今週の頭出たのがこれ。



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■アストロダイス

・乙女座♍
海王星
・5ハウス

■タロット

・カップの6




お、おお、まさに。。。というのがでました。笑




海王星が芸術や夢。
5ハウスが創造、遊び、楽しみ、恋愛、子供、元が太陽のハウスなので、ありのままとかそういう感じ。
乙女座は、仕事や実務、健康や、それらを管理、そこから日常生活を表す意がある。

私はこのアストロダイスをぱっと見た時、海王星が日常で好きなことをして踊っている感じがしました。笑


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タロットの方はというと、カップの6なので、過去のことを懐かしんだり、郷愁的な感じもする。
5ハウスと組み合わせると昔の懐かしい遊びとか、子供のころの思い出、夢(海王星)とも読める。

タロットのスートも、ワンドでもソードでもペンタクルでもなく、感情・情緒を表わす「カップ」だからな。。


今、まさに枯渇していることですな。

5ハウス×海王星=芸術的なことを楽しもう。笑








そういえば、この2か月の間に、このブログのテーマの関連本を2、3冊読んだんですが、そのうちの1冊の中にも、右脳的なことは推奨されてました。


ちなみにこの本なんですが

自分の中の創造的(アーティスト)な部分をもっと引き出そう!という感じの本です。


右脳(アート)的なことというと、例えば…



*絵を描く

*歌を歌う

*音楽を聴く

*身体を動かす
(スポーツをする)
(踊る)など

*美味しいものを食べる

*何かを作る
(料理をする)
(編み物をする)など



などなど…

つまり、五感的な感覚に刺激を与えて、無心になれることですね。




そういうことが出来なくても、逆に「左脳寄りにならないこと」をやるだけでも良いそうです。
例えば、数字や活字を使わないこと、など。


車の運転とかでもいいみたいです^^

運転好きじゃない人は、散歩とか、農作業やDIYとかでもOK



全く「活字を読まない」とかでもいいみたいですが、
現代に生きる普通の人は、仕事や学校などもあるので、日常的に活字を読まないのは難しいなって思いました。

そうやって考えると
日常は「活字」にあふれてますね。。^^;



まぁ例えば、「詩」とかの「表現」も「芸術」の1つとすれば、「活字」=左脳とは一概に言えないのかもだけど、
でもやはりこういう右脳的なことって必要だな、と思います。
自分は、ストレスを感じた時の発散方法が大体決まっているのですが、ほぼ、上にあげたようなことばっかなので。(上から4つ目までまで全部そう)

それやるとスッキリするんですよね。
特にスポーツとかは、余計なことをごちゃごちゃ考えなくて済むというか……まぁ普段から考えすぎなのかもしれませんが。。笑
なので、普段から「右脳的な人」って良いなと思います。






アストロダイスは、出たダイスのそれぞれの表意において(タロットは出た絵柄において)、言語を組み合わせて言葉を紡ぐ(感覚→言葉にする)ので、厳密にいうと100%右脳的とは言えないかもですが、最近考えてばっかだったので、やはりなんかこういうのに触れてるときは、楽しいです。


できれば毎日やりたいのですが、朝が弱いので、毎朝出来るかは謎(すでに今週1回しかできてないし)

まずは少しづつ続けてみようと思います。















http://astro.hateblo.jp/entry/2017/02/17/234755

占いの種類(東洋と西洋の違いなど)についてまとめました。

春分の日も過ぎて、西洋占星術ではまた新たな1年が始まりました。

東洋の占術では、占術や流派によって諸説あって、冬至とか春分とか、太陰暦の元旦からとか色々あります。


最近、西洋占術と東洋占術について、その特色に違いがあったりして、それぞれの違いや関連性とかをみるのが興味深くて面白いです。

西洋占星術は引き続き愛学しているのですが、東洋の占術についてはあまり詳しくなく、何事もやはりそのものを知ってからでないと検証はできないなぁと思い、今月から本格的に東洋占術(一部)を学びはじめました。


「占い」と一概に言いましても、その種類はたくさんあり、東洋西洋でもその特徴は違います。
なので、今日はここらで一度、自分の知識整理のためにも占術の種類からその違いをざっくりと(とか言いつつまたダラダラと)まとめてみようと思います。笑


占術の種類


まず占術の種類について。基本的なことなので、自分が言及しなくても調べればわかるのでざっくりと紹介。

五術とは

五術とは、古代中国より伝わる、「命・卜・相・医・山」の五つの術法のこと。中国より伝わったので「東洋五術」「五術運命学」とも呼ばれています。


  • 命術(命占)めいじゅつ

  生まれたときに定められた不変的な情報を元に運勢を読み解く占術方法。
  (例:西洋占星術四柱推命・算命・宿曜・紫微斗数

  • 卜術(卜占/雑占)ぼくじゅつ

  偶然性に表れた象徴を用いて事柄の成り行きを占う占術方法。
  (例:タロット・易・六壬神課・ルーン・ホラリー)

  • 相術(相占)そうじゅつ

  モノのかたちや形状から吉凶を占う占術方法。
  (例:手相・人相・風水・姓名判断)


これがいわゆる「占い」で主に使われている術の種類です。ここまでが一般的に占術とされ、「運命学」と呼ばれます。

これに、医術山術を足して、五術と呼ばれています。




医術は、その名のとおり、医療に使われる術のことです。そのままですが。
方剤(漢方とか)・鍼灸・整体とか。病気の治療や体質改善、人間の肉体に対して、医学的な要素からアプローチする方術。



そして山術とは、聞きなれない言葉かもですが、

心身を鍛錬(修行)して得られる術のことです。仙道とも呼ばれます。


武道や拳法、宗教などもその範疇で、人間の精神面から身体面までを、経典や思想などを通して極める、自己の完成を目指す術で、古来、これらを極めた者のことは仙人と呼ばれ、その道のことを仙道と言ったそうです。

一般的に言うと、禅とかヨガとか瞑想とか、呼吸法などのことを指します。

山術は、俗に開運法と言っている人もいます。相術も吉方位をとるなどして開運とありますが、こちらは精神的というか実は根本的な意味での開運と言っているのかな、と思いました。




そして私は最近、つまりこの山術が大事なんじゃないかと思っていて。

仙人の道とか心身の修練とか言われると、それこそ山にこもって修行しないといけないのかって思っちゃいますけど(古来よりそうして会得された方もいますが)、引き寄せの法則」とかの極意も、詰まるところ、この分類に入るのかな…という感じがしてます。山術はスピリチュアルな分野でいったら結構ガチな範囲というか、宇宙の真理を知る分野というか、私がもっぱら興味をひいてやまない潜在意識の直結系もしくは、スピ系でよく言われる「大いなる存在(自己)」ハイヤーセルフ」「神」「観照意識」などと呼ばれているような、いわゆる「それのこと」がわかることなんじゃないかと……なんとなくそんな感じに勝手に思っています。

つまり、「悟り」のことです。




山と医が心と身体の根本的な部分だとしたら、占術は「手段」としてより現実的・実践的に使っていく感じですかね。


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最初、勉強していて、ピラミッド型の図の頂点に山術で、順に医・卜・相・命としている五術の図解を目にした時、なるほど~と思ったんですが、改めて色々研究してきたことを踏まえると、私はなんとなく、山術はもっと根源的な感じの印象がしていて。

山術は、仙道と言われるように、その術を真に使えるものが限られる(超人な人のみが使える術)とされてる印象がありますが(だからピラミッドの頂点に山術なのかな…)、医術を身体、山術を「悟り」として捉えた場合、特殊な術というよりかは、もしかしたら山と医は、あらゆるものの土台なんじゃないかという気がしてます。

なので↑は私の見解によるところの図解です。笑 (原典の意味はそうじゃないかもしれませんが^^;)

でも、アプローチ的に考えたら、ピラミッド型の図解はしっくりきます。アプローチの難しさでいったら、山術が一番上にあるのも頷けますし、山術を会得した人は、その下にある術を全て包括しているようにも思えるので。


この命・卜・相・医・山ですが、心と身体の両方を中心にケアする医と山に、予測や判断材料としての占術を組み合わせて1つ、というように、それぞれがバラバラではなく、それらを全体の1つとして捉えるのが本来の道なのかなと思ったり。この辺はまた最後にまとめます。





西洋と東洋の違い

さて、話は戻りまして、ここからは、命術、卜術の西洋・東洋の個人的に感じた(感覚的な)違いについてまとめます。
※自分の知ってる占術からの言及になるので知識に偏りがありますが;


西洋占術(西洋占星術やタロットなど)

西洋占術に代表される、西洋占星術やタロットなどは、個人による差は多少あれど、大きな流派や派閥などなく、間口も広いため、独学しやすい占術だと言われています。
師匠などはいなく、独学でプロになった方も大勢いらっしゃいます。(もちろん師に教わってプロになった方もいます)

特に、西洋占星術は、雑誌やTVの12星座占いなどから今は大衆に知られているため、一般的にも親しみやすく、かつ理論体系がしっかりしている(参考書もたくさん出ている)ので、学びやすいです。
敷居が低いとでもいうんでしょうかね。初心者でも入りやすい。

しかし、敷居が低いからといって内容が浅いわけではなく、いざ本格的に勉強してみると、すっごく奥が深くて、色々複雑な見方もできるし、突き詰めていくと幅広く、そして深く色んなことがわかるディープな占術でもあるので、素人向きだけじゃなく玄人向きでもある。
西洋占星術は、浅くも深くも楽しめる、可能性の広い占術だなぁと思っています。

また、心理学との融合も深く、心理占星術という分野もあります。心理というだけあり、その「人」によって見ていく傾向があり、解釈に心理的な要素があり、幅が広いです。


東洋占術(四柱推命紫微斗数、易占など)


対して、東洋占術は、よく、独学は難しいと言われています。
それは四柱推命をはじめとした東洋系の占術は、流派が数種類あるし、口伝による伝承(秘伝)も多く、その分それぞれに閉鎖的なので、そう言われているのかなぁと思います。

なので敷居が高い感じがします。限られた人間だけに伝わるイメージなので間口が狭い。
だけど、それだけ東洋占術は「本格的」というか、吉凶鋭くでるし、ずばっと「当たる」感じがします。
占術の種類にもよりますけど、見方が結構ロジック的なので、占術者の解釈の幅が西洋占星術に比べると広くないようなイメージ。誰が見ても吉凶がはっきりわかるというか。流派によっては神の教え(神理)というような概念(絶対運命論)的な要素もあって、だからあそこまで断定的に言えるんだろうなぁと思いました。

あと、吉凶が明確な分、どちらかというとネガティブなこと言われますね^^;占断もネガティブに着目するというか。

その点、西洋占星術は、「心理占」と言われるだけあって、人によって解釈が違ったり幅があるので、ネガティブも良いようによってはポジティブ解釈にできる。だけど、その分下手すると何でもあり的な曖昧な解釈になる可能性があるので、占術者の見解の差によるところも大きいのかなぁと思うところはあります。


しかし、術者による見解の違いというのは、もちろん東洋占術にもあって、四柱推命などは流派や人によって見方や解釈がだいぶ違うこともあり、比較的他の流派へ排他的な印象です。だけど、やはり東洋的な宿命論みたいなのも根本にあって、宿命論(吉凶の判断が厳密に定められている)が故に西洋よりも異論が認められづらいのかな、とも思いました。専門じゃないので流派による違いは語れませんが、そういう背景もあってか、いずれにせよ、語るには一概に語れない難しい占術だなと思います。。。


また、算命(学)についてですが、これも東洋から伝わり、四柱推命とも基本的なロジックは似ているなぁと思いますが、こちらはより自然の理論に基づいた考えが根底にあって、それを人間の生き方や人生観に当てはめた占術というか、独自の「人間学」という感じがします。術というか、それら含めた人間の学問。だから算命"学"なのかな、と。算命学にも流派がありますが、四柱推命とはまた似て非なる占術だなと思いました。



インド占星術


あと1つ言及しておきたいのがインド占星術です。

インド占星術は東洋と西洋の間というか、よく紫微斗数や宿曜占星術、西洋占星術に似ているとも言われます。確かに12の宮があったり、使う星など、似ているなと思うところはあります。

また、宿曜とも関連が深いです。

宿曜は起源が諸説あるのでどちらが先とかは明確なのではないですけど、一応今言われている流れが以下です。

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ただ、インド占星術は、その占術自体がヒンドゥー教の思想や世界観と一体化してます。
なので、その世界観や価値観がしっかりあり、ヨガや瞑想、宗教の思想など含めて総合的な体系として確立されています。

西洋占星術との違いは、ホロスコープを作るときの基準(方式)の違いなど、多々ありますが、特に大きいなと感じる部分はやはりその世界観というか解釈の違いです。


インド占星術は、過去世からの因縁・業(カルマ)があり、その宿命を受け入れるというのが前提な感じなので、この辺は先に書いた東洋占術と似ていて、吉凶の判断が厳しいです。

努力でなんとかなる部分と、努力ではどうにもならない部分がはっきりしている。絶対宿命論。
この辺は紫微斗数(欽天四化派など)に近いものがあります。
紫微斗数も西洋占星術とインド占星術と似ていて、東洋占術らしく流派によって占断が全然違います。
紫微斗数については、いずれまた別の記事で書けたらと思います。


このカルマ(宿命論)と自由主義の価値観が、同じ西洋占星術から派生した占術とはいえ、大きく違います。

以前にも書いたけど、西洋占星術って自由主義的な解釈の傾向が強いのかもしれない。欧米的な価値観の違いかもだけど。







東洋西洋違いについて個人的な見解まとめ


例外なくダラっと長くなりましたが、ざっとまとめると

  • 覚えるまでが大変だが一度そのロジックを会得すれば、吉凶はっきり占える東洋占術。
  • 導入しやすく、浅くも深くも人の心理面にまで寄り添える西洋占星術

それぞれどちらにも良さはあるので、どちらが良い悪いかというよりか、この辺は一長一短なので、あとは好みの問題ですね。



あと、これはかなり余談で個人的な見解なのですが、なんか西洋占星術やってる人は明らかに女性の方が多い気がするのですけど、一方、東洋占術を生業にしてる人はそれに比べると男性(特に年配の方)が比較的多い気がします。。。(それぞれ男性女性の占術師がいるので、本当一概に言えませんが)

私の勝手な推測だと、東洋占術の方がロジック的(数理的)だから比較的男性にも好まれて、西洋占星術心理的要素が多いので、より女性に好まれやすいのかなぁと個人的に思ったり。
まぁ以前の記事でも言及したように、占い(神秘的なこと)自体、女性の方が圧倒的に多いんですけど、あくまで勝手な推測。笑




それぞれの分野に、それぞれのスペシャリストがおり、独自の理論や思想、信念をもって占術をされてると思うし、占術の違いは、それぞれに考え方があるので、一概に、どちらが良い、悪いや、当たる、当たらないとかの優劣つけれるものではないです。

なので、とりあえず私の個人的な印象はこんな感じ。ということで。





全体まとめ


そして、最初の五術の話に戻りますが、「占い」とは本来占いだけをやってるのが占いではなく、それぞれがそれぞれとして独立しているわけでないというのが、この命・卜・相・医・山の全体像からわかります。

医療は医療、占術は占術、ヨガはヨガ、など、それぞれがバラバラに伝わっているので、一見わかりづらいかもですが、本来は命・卜・相という予測する占術に、医・山を組み込んだとき、全体として調和するものなのかな、と。


だから、「風水的にいいからと高額な開運グッズを買いまくって家族に迷惑かけている」とか、「占いにハマりすぎて占い師の言いなりになって周りが見えなくなっている」とか、もしそれでご自身が心身共に健康な状態でなくなってるのであったら、それは本来おかしな話で。

先ほど少し触れましたが、健全な精神は、健全な身体に宿る(逆も然り)というように、健全な心と身体が土台にあってこそだと思うので、「運気が悪く、必ず悪い結果をもたらすから一切外出しない」とか、「何百万回ここへお参りしなさい」とか、心身のバランスが崩れるような占いの使い方は本末転倒だと思うわけであります。。




全体のバランスがあったうえで、その手段を各個人で目的別に使い分けることができればいいのではないかと思います。

占いはあくまで自分の有効な手段として使うツールだと改めて思う今日この頃でした。

宇宙の成り立ちのお話が興味深すぎてやばい

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ここ最近、むつかしい話に頭を悩ませてる記事が多かったので
今日は、以前偶然見た番組の紹介の記事。というか自分の備忘録。


先月の話ですが、2月の頭に実家に帰ったときに、たまたまつけたTVで偶然やっていた番組
「村山斉の宇宙をめぐる大冒険」
www.nhk.or.jp



私がつけたときは、1月に放送したやつの再放送だったみたいで、タイの有名なお祭りの映像が流れてました。↓これ


matome.naver.jp



「あーこのランタン飛ばすやつ有名だよねー」とか家族で言いながら、何の気なしに見てました。

ほんとたまたまつけてやってた番組で、特に見たいと思ってつけたわけではないんですが、


「この放たれるランタンは、宇宙の拡がりに似ています」


と解説の村山斉さんが言ってから、みるみるうちに宇宙の話に…

それから、この番組の内容は宇宙の話だ!ということに気づいてから真剣に見だして、そしたらもうやる内容が、全てものすっっっっっごく面白くて、どんどん引き込まれて、もう食い入るように画面に張り付いてみていました。笑




むずかしい用語などもありますが、とにかく話の内容が面白いです。

時間はちょうど1時間くらいで、チャプターにわけて解説しています。

世界にある色々なものに例えて話しているので、わかりやすいし、映像が綺麗です。
わからなくても映像が美しいので、それだけでも楽しめる。



私は小さい頃、宇宙に関しては、宇宙図鑑や、このあたりの本を見ながら目をキラキラさせていました。笑




今でもたまに眺めます。笑

こういう本が好きな人や宇宙好きにはおすすめしたい番組だったので記事にしました。




が、


ただ、1つ難点が・・・

放送が、BSプレミアムなんだよなぁ。


私が見だしたのは途中からだったので、最初からちゃんと見たいなと思い、再放送のときに自宅で録画しようと思ったら、契約がないので出来なかった…
なので実家で録画を頼みました。笑


すでに放送は終わってますが、私が見たのも再放送だったので、きっとまた再放送してくれるんじゃないかと思っているんですが、

再放送やってくれるにしてもBSプレミアムじゃ見れない…



www4.nhk.or.jp


ここで次のシリーズもやっていて、他にも面白そうな番組が目白押しですが、BSプレミアムなので見れない……orz


BSプレミアムじゃなくて、もっと誰でもみれるチャンネルで、再放送してほしいなぁ。

【続】自由意志と宿命論(占術)の関係について考えてみた。

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astro.hateblo.jp

タイトル通り。以前書いた上記の記事について、また最近思うことがあったので記しておこうと思いました。


↑の記事でだらだらと長ったらしく書いてますが、簡潔にまとめると

私は以前この記事で、「自由意志」を完全否定する意見について悩んでいて、
その理由は「引き寄せの法則」の手段的なもの(アファーメーションなど)は、この場合はどのような見解になるのか?としたことで、自由意志と宿命論との脳内議論みたいなことをしていたのですが


最近、これまた偶然にまたある意見を目にすることがありました。それが、




信仰宗教の熱心な信者の方が大熱で寝込んでいた時に、
「これは神様が休息をお与えになったということなので、感謝しながら休んだ」と言っていて、

それに対して、方法はどうあれ、この方は自由意志の放棄に成功しているというお話でした。




放棄の方法は、潜在意識でも宗教でも神様でも、別に何でも良くて、要するにここで言う「放棄」とは、自分の意志で何かをどうこうしようとしないこと。



つまり、何が言いたいのかというと、ここでの大事なポイントは、「自由意志」=「自我(エゴ)」と捉えていることです。







先ほどの話は体調の話でしたが、

それを例えば、めっちゃ不幸に直面した時に置き換えたら、

この人はきっと
「これは神様が試練をお与えになったということなので、感謝して受け入れた」

となるのではないかと思いました。



「現実に抗うこと」が「エゴ(自由意志)」だとすると、

「何故、自分はこんなに不幸なのか」「何故、神様は助けてくださらなかったのか」となりがちですが、

神様であろうが、潜在意識であろうが、要は「それは、最善の選択であった」と思うこと。

要するに「そうじゃない」と思う自分=自我(エゴ)を手放すこと。




そう考えると、前回の記事に書いた、「自由意志は少ない」「純然たる不幸に意味はない」「不幸の意味を考えてはいけない」と言っていた方の意見も腑に落ちます。

この前回の意見の方は、その上で宗教を否定してるような意見も見られたので、余計わかりづらかったけど、

なるほど。「自由意志」を「自我(エゴ)」だと捉えてみるなら話もわかる。



自我(エゴ)の手放し」となれば、引き寄せや宇宙の法則(潜在意識関連)の話に通じるものがあります。






この「自我(エゴ)」というものは、重要だけどものすごく厄介で、特に、潜在意識関連の話を理解する上ではおさえておきたい概念なので、自我(エゴ)の話はいずれまた詳しく書こうと思います。







それにしても、この命題を考えてから、1週間ちょっとで、また新たな回答を得られるなんて、本当に面白いです。


ユング心理学でいうと、共時性シンクロニシティってやつですかね。




今回のテーマの自由意志と宿命論(占術)の関係についてですが、


自分もそうなんですけど、思うに、先天的「凶」の要素が多い人ほど、人の「運命」というものに興味を抱きやすく、そしてそれについて深く考えがちな気がします。笑


自分の占い(命式)にも出ているんですが、私は「凶」だからと言って「はい、そうですか」と黙っているタイプではなく、わりと「反骨精神」が強いように思うので、自分の中の「きっともっとみんな良くなる方法があるはず!」と思う自分が、このテーマにすごく反応したのかなと思いました。笑

それがエゴだと言われれば、そうかもしれないんですけどね。笑

例えば「正義感の強い」人には「正義感を試すような事象が現れる」と引き寄せ関連では言われますが、似たような感じです。笑


うーん。エゴって本当に厄介で難しいです。。。




潜在意識関連を研究していくと、必ずぶち当たる「自我(エゴ)」という壁。

この概念を思い出すことで、前回の問題が腑に落ちたように、この前の陰陽二元論の話ではないですが、宇宙において物事は常に表裏一体なので、「自由意志」と「宿命論」一見矛盾しているように思えるのですが、もしかしたら実は表裏一体なんだろうな、という気がしてます。

自分の知識や語彙能力が足りず、言葉でうまく説明できないのですが。泣

引き続き、色々アウトプットしながら、わかったことや気になったことをその都度まとめていきたいです。

自由意志と宿命論(占術)の関係について考えてみた。

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最近もっぱら考えてることなのですが、

よく占いとかで個人を鑑定するとき、占いには命占(命術)*1と、卜占(卜述)*2いうものがあり、人の生まれ持った運勢を判断するときは命術の方をよく使うと思うんですけど、


最近、東洋と西洋の占術や、心理学、自己啓発成功哲学&スピ&引き寄せ)系の本とか色々と勉強してて思うのだが、


「生まれ持ったもの」というものがありつつも、そこに「自由意志」はあるのか、という話。


大変興味深いな、と思う。



そのことに関しては、以下のケヴィン・バーク著の西洋占星術を記した本でも言及していたのですが(以下抜粋)、

占星術も他の占いも、明らかに宿命と予定説の立場にあると常に思われている。仮に私たちが実際に自由意志を持っているなら、人々はいかにして未来を予言することができるというのか?」

「もし自分自身のために選択することができる真の自由があるなら、自分が誰であるかを出生チャートはどのようにして示すことができるのだろう?」


引用:「占星術完全ガイド」P.38


上記の問に対し、自ら以下のように答えている。


「わたしたちは絶対的な自由意志を持っている。しかしながら、わたしたちはそれを用いることはほとんどない。」

「もしわたしたちが出来事の流れに単に身を任せているなら、宇宙のエネルギーがどのように流れていき、そしてその結果どのような事態が起こり得るかを示すことになる。けれども、質問を訪ねる個人は絶対的自由意志を持っているがゆえに、出来事の中で自分個人の役割を変えることによって、最終的な結果へと大きな影響を与えることもできる。」



「誕生チャートは人生のまさしく出発点であり鋳型であるが、私たちはそれによって限界づけられてしまうわけではまったくない(そう考えてしまうと、それは宿命論的なアプローチとなるだろう)。その代わりに、絶対的な自由意志に近づいていくことによってのみ、私たちは自分自身を制御できるようになるのである」

引用:「占星術完全ガイド」P.38-39


この後、本の内容は「ではいかにして占星術は作用するのか」と続くのですが、




この上記の解答に対して、
「私たちに自由意志はない」「絶対的自由意志という言葉はインチキ教祖の言葉」「純然たる不幸に意味などない」



という意見などもありました。




今回私は、これを色んな側面から考えてみたいと思う。



引き寄せの法則」の手段として使われる、アファメーション系ものは、この観点からすると、どのようにみたらいいのか。これらの側面からみた「自由意志」とは一体なんなのか。


「自由意志はありません」と言われると、「そんなことないでしょ」と言いたくなりますが、

でも確かに、星の事象などが的確に個人のことを言い表している事象と実際の事柄が一致した場面では、星の影響ってあるなぁと思ったりします。

個人的な体験ですが、占星術を知る前まで、ずっと「これは一体なんなの?!?!」と、言葉では説明できなかったものが、星ではっきり証明されていたときに、ぞっとしたという経験もあったりして、抗えないものも確かにあるんだな…とも思ったり。


哲学的、科学的な知見で聞くところによると、厳密にはそもそも人間に「自由意志」なんてものは無いらしいけど。。(自分が選択するよりも前に脳が選んでいるとかいう話)

lahtnas.hateblo.jp
↑内容は結構難しい
こちらのサイトのがシンプルに書かれていてわかりやすいかも。


そういうのも含めて、「自分の意志で進んでいると思ってたことが、未知なるもの(星)で表されていたことだった」ことから考えると、

確かに、「自由意志ってなんだろ…」と思うところもあります。





今回私がみた「自由意志は少ない」と言う意見の方は、どうやら、不幸のなかで「絶対的自由意志」などを掲げるカルト宗教的なものに心を傾倒しないように、という懸念があるような感じでした。

だから「不幸」の意味など問いただしてはいけないのだと。理由がないから救われるのだと。



なるほど。確かに、思慮深い人だったり、考えすぎちゃう人とかって、精神性が高い人も多いので、「思想」なども使い方によっちゃある意味危険になりうる可能性もあるので、本当紙一重ではあるんだよな~とも思う。


なのでまぁ、これも一理あるな、と思ったり。






話を戻して、


しかし、ケヴィン・バーグが書いた「自由意志」(本から私が捉えた文脈の「自由意志」)の意味って、何もそういう側面のことだけを言っているのか。というところなんだよな。






特に、東洋の占術(四柱推命紫微斗数などの命理で吉凶を表す占術)は吉凶がはっきりしているので、


「あなたは、人生生まれつき凶です」って言われて、それで終わりではなく、

「じゃぁ、どうしたらいいのか」ってことを知りたい人って結構多い。(私もだが)

まぁ、占いはあくまで結果であって、それを知ってその後「どうするのか」を実行するのは、他ではないもちろん自分自身ですけどね。


そういう意味でいう、アファメーションとかに使われるようなものは、その本質を理解していけば、個人的は結構、能動的でポジティブなものに感じました。
だって、自分で自分を変えていける(現実-未来志向)の方が、夢があるな、と。笑

なので、有効性を感じるのであれば、個人のレベルで自分の人生に活用していっていいと私は思うけどな。。

これは「自由意志」とはまた違うことなのかなぁ?


あ、ちなみに東洋の占術を否定してるわけではないです(むしろ今勉強してるとこだし)
曖昧模糊な判断で、結局どっちなのよ??っていうときには、吉凶が明確で鋭い方が良いこともあるので。

ただ、どうして(原因)より、じゃあどうしていくのか(目的)ってのが大事だな、と常日頃思うわけで。

この辺はなんかちょっとアドラーっぽいですが。笑


このあたりが、自由意志を完全否定するのもまた何か違うんじゃないかと思う理由でもあります。

何をもって「自由意志」とするのか。




そして、この記事を1週間前に書き始めてから、最近、また1つ思いついたのですが、「自由意志」っていうのは、もしかしたら「つかみ取る運」なのか?とも、ふと思ったり。


出生図に表されるような運勢が、先天的な運だとしたら、自由意志は、後天的な運。


自らがつかみ取る、引き寄せる、たぐり寄せる運勢、的な。ことなんだろうか。


わからないけれど。。。笑







とりあえず、先天的であれ後天的であれ、自らが楽しいと感じ、自分も、そしてみんなも幸せになれるものを自らの意志で選びとれるのが一番良いのではないかとも思うのだが


「そんなことできたら苦労しないよ」とか、「自ら選びとるのが難しいと感じるから、宿命とされてるんじゃない!」なんて言われたら、水掛け論というか、議論は終わりそうにないけど。。笑




よって、この「自由意志と宿命論」問題は、突き詰めるとわりと深く、これからも考えていきそうな命題でもあります。


でもただ単純に、みんなが楽しく人生(今)を生きれたらいいな、ということに最終的に帰結するのだとしたら、宿命論だろうが自由意志だろうが、たどり着きたい場所(目的)は一緒なんだよなぁと思ったり。笑




そのために占星術などをはじめとした、目に見えない事象や理を研究されてきた学問などがあるんじゃないか、と思う今日この頃でした。





続編↓
astro.hateblo.jp

*1:生年月日や場所など、生まれたときに定められた不変的な情報を元に運勢を読み解く占術方法(西洋占星術四柱推命など)

*2:偶然性に表れた象徴を用いて事柄の成り行きを占う占術方法(タロットや易など)