星を研究する人

星や宇宙、占星学、タロット、心理学、潜在意識やスピリチュアルなものから日々の雑記まで綴ったりするブログ

太陽回帰図(ソーラーリターン)を読み解き練習

太陽回帰とは、自分の出生図の太陽の位置に、現行の空(トランジット)の太陽が重なる日のこと。
1年に1回あり、必ずしも誕生日に回帰するとは限らず、前後する場合も。

この太陽回帰図(ソーラーリターン)を出生図(ネイタルチャート)と同じようにみることによって、その1年を読み解くという手法です。


その図(チャート)を見て、どんな1年になるか読み解く、ということができます。



自分は、以下の項目をざっくり見ながら、読み解き練習です。

・ASC(アセンダント)のサインとその支配星(ルーラー)の状態
・太陽のハウスとアスペクト
・月の状態(サイン・ハウス・アスペクト)&支配星(ルーラー)

本当はもっと細かく見れますが、太陽回帰はなんとなく雰囲気を掴む練習にしているので、ざっくりと。
後は1年後に振り返りしてもよし。






ということで、さっそく。自分の出生図の太陽が最近回帰したので見てみます。


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まず1年の雰囲気をASC(アセンダント)で見てみると、蠍座の4度

サビアンシンボル*1

「火のともったろうそくを運ぶ若者」
 A youth holding a lighted candle.

人との親密な関わりが深いシンボルです。深い愛へ定着を促す度数。

支配星(ルーラー)である冥王星は、3ハウスにあり、6ハウスの金星とタイトにスクエア(90°)です。
アセンダントで出ている表意は3ハウスの人とのコミュニケーションにおいて使われるみたいです。

冥王星―金星のアスペクトは自身のネイタルにも持っているんですけど、お金の使い方がいつも極端です。。
これも散財の表意ともとれますが(今年の運勢のアストロダイス読んでみたときにも出てたような…そして既にかなりの散財してますが。。)

金星は社交性としても読めるので、山羊座冥王星牡羊座の金星のこの緊張の角度は、人とのコミュニケートにおいて、協力的に関係性を成長させていかないといけない感じですね。
冥王星なのでかなり極端で深そうだけど…自らの変容…

山羊と牡羊の90°って個人的にはきついんだけど、生かしていくしかないようだ。。



太陽回帰図のASCはその1年の課題やテーマを表すとも言われていますが、

意識的に使っていくという意味で、私は1年のテーマを太陽を見ています。その太陽は8ハウス。


8ハウスとは人と深い関係になる蠍座のイメージハウスですが、ASC(アセンダント)も蠍座だし、なんだかテーマっぽいですね。。火星も同じハウスなので。
しかもその火星が土星とタイトにオポジション(180°)

アクセル(火星)とブレーキ(土星)を同時にかけてるストレス多そうな配置…しかし牡羊座天王星が調停してます。

これは現在空にある配置ですが、まさに時間をかけ、無駄なものをそぎ落とした重厚な変化…天王星と火星とはゆるいセクスタイル(60°)ですが、意外な着眼点、打開策などが見つかるといいな。
牡羊座天王星も今年最後だし。



テーマである8ハウスの太陽はASC(アセンダント)とクィンカンクス(150°)してるし、なんか8ハウス(蠍座)のテーマおいての方向性を色々と試行錯誤して調整してる感じがしますね。。。


月はムードを表し、牡牛座の27度で7ハウス。5度前ルールだと8ハウスとみても良いですね。

サビアンシンボルは
「ビーズを売るインディアンの女」
 An squaw selling beads.

人との繋がりなどを意識しつつ、自分の資質を生かして表現していく表象

太陽8ハウスで、月7ハウスから、対人関係がやはり気になってくるのかな。
そして支配星(ルーラー)の金星は先に言った冥王星と90度だし、
この牡牛座の月自体も土星とクィンカンクス(150°)……


…なんか、クィンカンクス(150°)多いな!!
芸人のカミナリ風に言ってみました。

木星を頂点とする水星と海王星のYOD*2(金星へゆるくブーメランYOD)がゆるくですが出来てますし。。

クィンカンクス(150°)は生のままではいけない、調整を強いられ、訓練されるアスペクト。苦しいが使いこなせれば有益なアスペクトらしいですが、もともと出生図(ネイタル)に150°多いので、調整調整。調整ばっかしてます。


今回の太陽回帰図において、出生の位置である自分の太陽とASC(アセンダント)のタイトな150°は何か感じるものがありますね……苦手なものにあえて取り組まないとならない感がひしひしと……



ちなみに、太陽回帰図の天体やASCがネイタルのハウスのどのハウスにあるかというのも、この1年限定でみたときにどこでその天体を使っていくのかという解釈もできるようです。

・太陽回帰図の〇〇(天体やASCなど)→ネイタルの●ハウス

だとすると、●のような場所で、〇〇の天体を使っていく、または〇〇ような活動をしていく。

といったように。

わかりずらいので例をあげると、私のネイタルの火星は9ハウスで、今年の太陽回帰図の火星は8ハウスですね。

なのでいつも9ハウスの事柄に使っていた火星を、今年は8ハウスに使っていく、といった意味です。

ここまで読み解いてきて、やはり、私のこの1年のテーマは8ハウスに鍵がありそう…というのがわかりますね。。。


ネイタルの天体は、持って生まれた傾向ですが、それを今年1年はどこにどうやって使っていくかというヒントを読み解くという意味で、太陽回帰図も面白いです。




とまぁ、ざっくり読んで、こんなところですが、




自分で読んでてなんだけど




なんか…


重い。



太陽回帰図読み解きしてみよう!と思ったときはもっとライトな記事になる予定だったのに……!!



とりあえず、テーマは人との関わりか。それはここ3年間で取り組まないとならないテーマだということはわかってるんだが。


また来年振り返り記事かけるかなぁ。。



あ、そうだ!あと木星の入っているハウスは、その年の幸運ハウスと聞いたのだけど、12ハウスなのでインターネットもそうかな、と。
水星と150°だし、海王星とも150°………うん。ブログ更新も頑張ろう。笑


Twitter占星術アカウントを作ってみたし、ますます好きな領域につかっていきたいです。


今日はここまで。

*1:12星座はそれぞれ30度に分割されており、全天は360度のその1度ごとに特別な意味があると考えられている。その1度ごとを詩文で表現した360個のシンボルのこと。1925年、アメリカの占星術家であるマーク・エドモンド・ジョーンズが創った比較的新しい占星技法で、ジョーンズとエリス・フィラーという透視能力のある女性詩人によって実験された。サビアンシンボルは数え度数を使用する。

*2:セクスタイル(60度)の角度を持つ2つの天体それぞれに対して、クィンカンクス(150度)の角度を持っている天体を頂点としたY字状に並んだ複合アスペクト。「神の指」とも呼ばれる。